【想いはせれば】第47回 「たまたま」は杞憂?

2016.12.01 【安全スタッフ】

 紀元前4世紀ごろ、中国の杞の国(今の河南省開封のあたり)に、もし天がくずれ落ちてきたら身の置き所がなくなると心配して、夜も眠れず食事も喉を通らなくなった人がいました。この「杞」の国の人の「憂」(心配)から、「杞憂」という言葉が生まれました。従ってこの杞憂は、取り越し苦労のことで、心配しなくてもいいことをあれこれ心配する人に対して、それをたしなめるのに用いられています。

 10月14日、東京・六本木の歩道を歩いていた男性の頭に、長さ1.8mの鉄パイプが落下してきて死亡しました。…

執筆:セフティレビュー 代表 末松 清志

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掲載 : 安全スタッフ 平成28年12月1日第2271号

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