【監督指導対応のイロハ―送検の実情まで―】第2回 種類と目的 管内事情に即し選定 約8割が「定期監督等」/淺野 綾子

2025.07.31 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

是正勧告事業場には再度確認も

 関与先の会社の方から、「先日、労働基準監督官が突然やってきて、賃金台帳などを提出してほしいと言われました。何でうちに来たのでしょうか。誰かが監督署に駆け込んだのでしょうか」と質問されることがときどきある。

 監督対象になった理由は、担当の労働基準監督官に聞かないと正確なところは分からない(ただし、教えてくれるとは限らない)。しかし、監督業務に関する実情を知っていれば、…

筆者:弁護士法人ほくと総合法律事務所 弁護士 淺野 綾子

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和7年8月11日第3508号10面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。