【―施行(12.1)直前―よく分かるストレスチェック】第4回 高ストレス者の選定方法 “3領域”を点数評価 自動計算ツールも公表へ

2015.07.27 【労働新聞】

 前回は、ストレスチェックの実施方法等について説明した。今回は、労働者が記入・入力したストレスチェックの調査票をもとに、数値評価によって高ストレス者を選ぶ方法について説明する。

 なお、高ストレス者の選定をどのような方法で行うかは、それぞれの事業場の衛生委員会等で審議し、決めていただきたい。

1 心理的負担の原因・症状・支援の程度

 ストレスチェックの調査票に記入・入力が終わったものを労働者から回収すると、次に数値評価により、ストレスの程度の評価を行う段階になる。数値評価は、①心理的な負担の原因に関する項目、②心理的な負担による心身の自覚症状に関する項目、③他の労働者による支援に関する項目――これら3つの領域の項目ごとに評価点数の合計を求め、その合計点数をもとに行う。…

筆者:厚生労働省労働基準局 安全衛生部労働衛生課 産業保健支援室

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掲載 : 労働新聞 平成27年7月27日第3026号11面

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