【ピックアップ調査資料】第13回 働く人の意識に関する調査(日本生産性本部)

2023.09.07 【労働新聞】
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勤め先への信頼度増す

 今年7月、企業などに雇用されている20歳以上の1100人を対象に調査した。 勤め先への信頼度を聞いたところ、「信頼している」が8.2%、「まずまず信頼している」が49.6%で、合わせて57.8%となった。2022年4月調査(62.3%)から前回の今年1月の調査(54.7%)にかけて、勤め先に対する雇用者からの信頼感は減少傾向にあったが、今回調査では増加に転じている。

 今後の自身の雇用への不安については、「全く感じない」が13.1%、「どちらかと言えば感じない」が40.1%で、合わせて53.2%となり、5割を上回った。

 副業・兼業の意向は、「行う気はない」が59.5%で過去最高となった。雇用不安の有無別でみると、不安を感じないと回答した者のうち、68.2%が副業・兼業の意向なしと回答した。

第13回 働く人の意識に関する調査

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令和5年9月11日第3416号4面 掲載

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