【サラリーマンしたたか遊泳術】上司の心にある「醜悪」を見抜け/吉田 典史

2014.05.12 【労働新聞】

 この時期、他の部署などへ人事異動となる人がいる。その中には、人事評価が低いために、上司から排除されたケースもあるだろう。

 社員数が数百人以上の会社ならば、上司(この場合は、課長や部長)が部下を他部署へ追い出すとき、本部長や役員、人事部に何らかの報告をすることが求められる場合がある。その際のポイントは、自分の管理能力を問われないようにすることだ。つまり、部下の側に非がある、という方向に話を持っていく。

 例えば、このような内容の報告になるのではないだろうか。…

筆者:ジャーナリスト 吉田 典史

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掲載 : 労働新聞 平成26年5月12日第2968号2面

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