【安全衛生カルテ―事業場指導の現場から―】第1回 安全衛生費用は経営リスク回避の保険

2022.12.26 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 労働安全衛生コンサルタントは、安全衛生管理に悩みを抱える事業場の支援・指導を行っています。本連載では、事業場の安全衛生診断で得た経験や感じたことを12回にわたってお伝えしていく予定です。第1回では、ある事業場で化学物質管理に不備のあった事例を通じて、企業の安全衛生費用の負担と経営リスクの考え方についてお話しします。

防油堤から化学物質が漏れ出る

 工場では多量の化学物質の貯蔵にタンクを使用している場合が多いですが、防油堤や排水溝にバルブは設置されているでしょうか。…

執筆:(一社)日本労働安全衛生コンサルタント会東京支部顧問
労働衛生コンサルタント 山室 栄三

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

2023年1月1日第2417号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。