【社労士が教える労災認定の境界線】第331回 介護従事者がコロナ感染も経路不明

2021.08.17 【安全スタッフ】
  • TL
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

災害のあらまし

 某介護施設で介護業務に従事していたAさんは、ある日から乾いた咳や発熱など風邪に似た症状が出始めた。発熱は37.5度以上に達してそれが4日以上続き、また味やにおいも分かりにくくなったことから、発熱相談センターへの電話相談を経て新型コロナウイルスのPCR検査を受けたところ、陽性と判定された。

判断

 Aさんが新型コロナウイルスに感染した経路は特定されず、また介護施設内におけるクラスターの発生も確認されなかった。しかしAさんは日々複数の感染が疑われる介護利用者に対する介護業務に従事していたことが認められたため、業務上と判断された。

解説

 新型コロナウイルス感染症の労災補償は、…

執筆:一般社団法人SRアップ21 宮城会
社会保険労務士事務所たすく 代表 中島 文之

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

2021年8月15日第2384号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ