『アスベスト』の労働関連ニュース

2021.06.21 【労働新聞】
国の賠償責任認める アスベスト訴訟で 札幌地裁

 札幌地方裁判所は5月30日、工場型アスベスト訴訟の判決を下し、国の損害賠償責任を認めた。中皮腫を発症し死亡したとして、遺族が令和元年10月8日に損害賠償(1430万円)を求めて提訴していた。  バス会社に勤務し、バス整備の補助作業に従事した被災者1人の遺族が、被災者はブレーキライニングの研磨作業により石綿に曝露し、中皮腫を発症して死亡し……[続きを読む]

2021.06.01 【労働新聞】
解決金支払いを決定 建設石綿訴訟で基本合意 厚労省

 厚生労働省は5月18日、国と建材メーカーの責任を認めた建設アスベスト訴訟の最高裁判決を受け、原告弁護団などと基本合意書を交わした。現在係属中の40件の訴訟について、国が最大1300万円を支払うことで和解する方針を掲げている。未提訴の被害者に対しては、与党と協力して救済法案を作成するとした。補償額は訴訟の和解と同額で、最大1300万円に設……[続きを読む]

2021.03.26 【安全スタッフ】
石綿ばく露防止で点検表作成 解体・リフォーム業者向けに配布 日本水処理工業

 日本水処理工業㈱は、建物の解体工事やリフォーム工事業者向けに「石綿ばく露防止のためのチェックリスト」を作成し全国の関係団体、建設事業者などへ配布した。厚生労働省の委託事業として作成したもので、昨年7月の石綿障害予防規則の改正を踏まえた安全作業のポイントを、ポケットサイズのカードにまとめている。カードには石綿作業主任者の確認事項として、技……[続きを読む]

2020.02.12 【安全スタッフ】
床面積80㎡以上が基準 厚労省検討会 石綿事前調査で届出新設

請負金額100万円以上も   厚生労働省の「建築物の解体・改修等における石綿ばく露防止対策等検討会」は、中間とりまとめを公表した。解体・改修工事の開始前に行う石綿の使用の有無に関する調査で、新たに届出制度を設ける方針だ。「解体工事部分の床面積の合計が80㎡以上の建築物の解体工事」「請負金額が100万円以上である建築物の改修工事」は、原則電……[続きを読む]

2019.12.11 【安全スタッフ】
請負金額 100万円以上で検討 厚労省・石綿調査の新届出制

「一戸建て住宅」特化可能に  厚生労働省は、建築物の解体・改修などにおける石綿ばく露防止対策の強化を目的とした「事前調査結果等の届出(新たな簡易届出)制度」について、対象を「請負金額が100万円以上である建築物の解体工事及び改修工事」とする方針で検討中だ。改修工事では、床面積に換算することが困難なものも想定されることから、請負金額による基……[続きを読む]

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