石綿調査・対策怠る 解体工事業者を送検 大阪労働局

2022.09.12 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 大阪労働局(木原亜紀生局長)は、石綿などの使用状況を調査せずに建物の解体作業を労働者に行わせたとして、個人事業主のT・K工業(奈良県平群町)とその専務を労働安全衛生法第22条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで、大阪地検に書類送検した。同社は大阪府高槻市内の住宅建物の解体工事現場で、少なくとも1人の労働者に作業させた疑い。

 昨年8月19日、同労働局が…

【令和4年8月30日送検】

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和4年9月12日第3368号4面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。