このページでは、労働新聞2022年７～12月号に掲載した賃金事例の記事をまとめて紹介します。1000ポストに職務記述書を用意した大企業の事例、総合職系社員の基本給を等級別定額制にしたメーカーの事例、高度専門職の役割の明確化を測った事例などを掲載しています。 広島電鉄／65歳定年後も現業職再雇用　時間単価　職種別で初級水準確保に 広島電鉄㈱……[続きを読む]

　東京都は、令和４年度の「中小企業技能人材育成大賞」の受賞企業を発表した。大賞には、ジョブローテーションなどによって製造部門の社員の多能工化を推し進めている㈱イチカワ（羽村市）を選出している。 　同社は、産業用電気機械器具である電源機器、計装用変換機などの設計や製造などを手掛けている。技能継承などについては、東京都立産業技術センターとIo……[続きを読む]

労働新聞電子版で配信したニュース記事の中から、2022年10～12月に公開した労働裁判関連の記事をまとめてご紹介します。 パワハラ　職場環境は理由ならず　消防士の免職有効に　最高裁 https://www.rodo.co.jp/news/137650/ パワーハラスメントを理由とする分限免職の有効性が争点となった裁判で、最高裁判所第三小法……[続きを読む]

このページでは、労働新聞2022年１～６月号に掲載した賃金事例の記事をまとめて紹介します。役職者に対して洗替え給を採用した金融業や、年齢給を再設計した大手メーカーの事例、60歳再雇用後の区分について処遇改善を図ったケースなどを掲載しています。 フラクタ／14階層から５階層に簡素化　賞与支給額は最高で２倍に https://www.rodo……[続きを読む]

　労働新聞電子版で配信したニュース記事の中から、2022年７～９月に公開した労働裁判関連の記事をまとめてご紹介します。 休業手当支払いを命じる　コロナで所定労働減　東京高裁 https://www.rodo.co.jp/news/133785/ 東京都内にホテルを複数店舗展開するホテルステーショングループで働いていた労働者が、新型コロナウ……[続きを読む]