2011年2月配信の労働関連ニュース

2011.02.15 【安全スタッフ】
セクハラ労災認定の評価基準を見直しへ 厚労省が検討開始

 厚生労働省は、セクシュアルハラスメントを原因として発病した精神障害について、現在の心理的負荷評価表で3段階中の2の強度としている基準などを見直すための検討を始めた。  セクハラは事実関係の把握が困難な場合が多いなどの事情があることから、より深く実態を把握したうえで検討する必要があるとした。今後検討していく事項には、心理的負荷が特に強いセ……[続きを読む]

2011.02.15 【安全スタッフ】
非石綿化の製品は輸入時確認徹底を厚労省 厚労省

 厚生労働省は、「石綿含有製品等の製造、輸入、譲渡、提供または使用の禁止の徹底」について、関係事業者団体宛てに会員事業場への周知を要請した。中国から輸入されたセラミック付き金網に石綿の含有が発覚したことを受けたもので、国内では既に製造などが禁止され非石綿化となっている建材、自動車部品、シール材などでも、輸入の際の確認を徹底するよう求めてい……[続きを読む]

2011.02.15 【安全スタッフ】
建設現場の5割に安衛法違反が発覚 埼玉労働局

 埼玉労働局(苧谷秀信局長)は、昨年12月に県内105の建設現場に立ち入った一斉監督指導の結果をまとめた。55現場(違反率52%)で安衛法違反が見つかっている。  違反内容をみると、墜落防止措置に関するものが36件で最も多く、全体の31%を占めている。墜落防止用の手すり未設置や手すりが外されたまま作業をしていたものなど、急迫した危険性の高……[続きを読む]

2011.02.15 【安全スタッフ】
死亡災害60人で過去最少の見込み 大阪労働局

 大阪労働局(西岸正人局長)は、昨年の労働災害発生状況をまとめ、平成22年の死亡災害が過去最少となる見込みと発表した。1月20日現在の速報値段階では60人で、平成20年に記録した過去最少の71人を大きく下回るペースとなっている。  「交通事故」は12人で前年より8人減り、「感電」では3人と前年から4人も減少した。大阪労働局では昨年、「交通……[続きを読む]

2011.02.15 【安全スタッフ】
体感教育の重要性を指摘 労災減少に向けビジョン検討 厚労省

「安全から元気を起こす懇」設置  厚生労働省は、小林正夫厚生労働大臣政務官と有識者5人による「安全から元気を起こす懇談会」を立ち上げ、1月26日にJFEスチール㈱東日本製鉄所(神奈川・川崎市)で第1回会合を開いた(写真)。昨年の死亡労働災害が前年から大幅に増加したことを受け、産業現場で自主的活動の活性化を図り、労災減少のためのビジョンを検……[続きを読む]

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