氷河期世代 住宅込みで就職支援 求人開拓と定着両立 大阪府

2020.10.29 【労働新聞 ニュース】
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入居後に研修で能力養う

 大阪府は、府営住宅の空き部屋を活用し、求人開拓と職場への定着をめざす「住宅付き就職氷河期世代就職支援事業」を開始する。周辺企業からニーズを掘り起こして求職者とのマッチングを図り、就職後に入居する府営住宅では、研修を通じて基礎能力を養い、職場への定着を促す。政府が進める交付金事業に選ばれたもので、令和4年度までに100人分の求人開拓、25人の新規就業を目標に掲げている。…

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令和2年11月2日第3279号4面 掲載

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