荷の積み降ろしで 災害例示すリーフ 厚労省

2020.09.12 【安全スタッフ】
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 厚生労働省は、陸上貨物運送事業での荷役災害が依然高止まり傾向にあることから、「労働災害が増えています!荷物の積み降ろしを安全に」というリーフレットを作成した(写真)。関係団体に対し新たに同リーフを活用して周知啓発を行うよう求めている。

 荷役作業時の死亡災害にみる災害パターン別の主な原因と対策では5事例を紹介。「足を滑らせてリアバンパーから転落」「テールゲートリフターから転落」を図示し、保護帽を必ず着用して荷台へのステップなど昇降設備を設けることの重要性を指摘。「固定ベルトを外した途端に多くの角材が落下」「ドラム缶とともに転落。ドラム缶が被災者に直撃」では、荷崩れを防ぐために積み付け時に適切な固定・固縛を行うことを促している。

 平成31年/令和元年の陸上貨物運送事業の労働災害をみると、死亡者数は101人、死傷者数は1万5382人。働く人1000人当たりの災害発生率(千人率)は8.55と、全産業平均の2.22と比べてかなり高水準になっている。

2020年9月15日第2362号 掲載

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