月1回研修重ね5年後に所長へ シード平和

2020.07.06 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 マンションの設計・施工などの事業を営むシード平和㈱(大阪府大阪市、小池信三代表取締役社長)は、入社5年目までの若手社員約30人を対象とし、月1回の研修を行う「シード平和アカデミー」の取組みを開始した。社内から選抜したベテランに講師を任せ、5年後をめどに「一人で自社分譲マンションの所長を務められる人材」へ育て上げることをめざす。

 マンション等の建築部門では、1年に経験できる現場が概ね1つに限られてしまう。右肩上がりに受注高が伸びるなか、経験不足を月1回の研修プログラムで補い、中核人材への成長を促す。

関連キーワード:
令和2年7月13日第3264号5面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。