新型コロナ対策 「3密防止」や着工延期促す 群馬県建設業協会

2020.05.19 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 一般社団法人群馬県建設業協会(青柳剛会長)は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う対策として、工事現場での3密防止ポスター作成や建設作業所などでの注意点をまとめたリーフレットを配布した。注意すべき点として、作業時や休憩時の換気の励行や換気設備の点検、現場入場前の検温、指揮系統の確立や報告の義務化などの連絡体制の整備などを挙げている。

 4月末には、新型コロナウイルス感染症「これからの2週間が正念場」対策として、従来の対策の強化に加え、ゴールデンウイークと年次有給休暇などを組み合わせて作業所の動きを最小限とすることや、フレックス工期の活用で着工時期を延長するよう求めるメッセージを発信した。

令和2年5月18日第3257号4面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。