安全対策確認表の普及へ 内訳示す標準見積書と併せ 国交省検討会

2020.01.10 【安全スタッフ ニュース】
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安衛経費で実効性ある施策

 国土交通省の検討会は、安全衛生経費の適切な支払いのための実効性ある施策に関する提言(案)を明らかにした。元下請間における安全衛生対策の認識のズレの解消や安全衛生意識の共有を図るため、建設工事の工種ごとに安全衛生対策項目の確認表を作成することが有効と指摘。確認表は、工事の施工場所や施工時期などの特性に応じて、できる限り幅広い安全衛生対策を盛り込めるよう工夫することが必要とした。併せて、下請企業が元請企業に提出する見積書について、従来の総額によるものではなく、安全衛生経費を内訳明示するための「標準見積書」の活用を挙げた。…

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2020年1月15日第2346号 掲載

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