協定ない計画年休は無効 講師の無断欠勤否定 東京高裁

2019.11.06 【労働新聞】
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1審覆し雇止めを認めず

 英会話教室で講師を務めるイギリス人男性の労働者が、雇止めを不服として訴えた裁判で、東京高等裁判所(村上正敏裁判長)は1審判決を覆し、雇止めを無効とする判決を下した。男性は育児休業の取得前に年休をまとめて取得したが、会社は計画的付与により残日数はなく、再三の出勤要請にも応じなかったとして雇止めにした。同高裁は労使協定のない計画年休は無効で、男性にすべての年休の時季指定権があると判断。無断欠勤の事実は認められないとして、現職復帰とバックペイ支払いを命じている。…

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令和元年11月4日第3231号5面 掲載

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