労働判例研究会 鹿児島で設立へ 社労士グループ

2019.09.11 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 鹿児島県社会保険労務士会所属の田中晴治社労士が発起人となり、社労士の有志グループが労働判例研究会を立ち上げた。8月24~25日にかけて、キックオフセミナーを開いた(写真)。

 研究会の講師は熊本大学法科大学院の紺屋博昭教授が務める。紺屋教授は「参加者との豊かな対話を通じて、最新の労働判例から労使双方の利益になるマネジメント術を導く、ユニークな内容になりそうだ」と期待を込めた。

 研究会は9月から鹿児島大学で毎月1回程度、全6回の予定で開催。テーマは固定残業代、ハラスメント、同一労働同一賃金など紛争増加が見込まれるものをピックアップする。

令和元年9月9日第3224号5面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。