内閣官房に働き方改革室 官邸主導で

2016.09.22 【労働新聞】

 政府は、内閣官房に「働き方改革実現推進室」を設置した。長時間労働の是正、同一労働同一賃金の実現、高年齢者の就労拡大、テレワークの普及など、政府が「最大のチャレンジ」と位置付けている「働き方改革」を官邸主導で集中的に推進していく。

 同室では、9月中にも有識者による「働き方改革実現会議」をスタートさせ、来年3月までにはその検討結果をまとめる意向である。

 同室設置に当たり、安倍総理大臣は、「世の中から『非正規』という言葉を一掃していく。そして、長時間労働を自慢する社会を変えていく。そういう日本にしていきたい。同時に企業の生産性も上がっていく。働く人の考え方を中心にした働き方改革をしっかり進めていきたい」などと意気込みを話した。

掲載 : 労働新聞 平成28年9月19日第3081号1面

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