スポーツの魅力 労組から伝える UAゼンセン
2019.06.04
【労働新聞 ニュース】
UAゼンセン(松浦昭彦会長)は、労働者の健康増進を図るため、スポーツシンポジウムを開催した(写真)。
基調講演で一般社団法人スポーツフォーライフジャパンの手嶋雅夫代表理事は、社員のモチベーションを高めるコーポレートゲームズの取組みを紹介。部署を越えたコミュニケーション活性化などの効果を伝えた。
続くパネルディスカッションでは、UAゼンセンのスポーツ産業政策推進プロジェクトの石川要一プロジェクトリーダーが、「スポーツ実施率向上のため、関連企業の労組が魅力を伝えるうえで果たすべき役割は大きい」としている。
令和元年6月3日第3211号4面 掲載