【フォーカス】都築電気/健康経営の推進 啓蒙にワイガヤ会議活用

2019.02.28 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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支店単位で「宣言」へ 世代や部署越え話し合う

模造紙と付箋を活用して意見を集約

 システムインテグレーターの都築電気㈱(東京都港区、江森勲代表取締役社長、1447人)が、健康経営に取り組んでいる。社員の健康への意識を高めるために行うのが、ワイガヤ会議だ。参加者は、本社や支店内の会議室に集まり、世代や部署の垣根を越えて5~6人のグループを形成。ワークショップの形で、「会社のしがらみは考えない」など6つのルールのもと話し合う。社長などもオブザーバーで加わる。健康経営を定着させるための啓蒙活動として位置付ける。議論の結果は支店ごとに「宣言」にまとめ、必要な事項は次年度予算に計上する。…

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平成31年3月4日第3199号15面 掲載

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