さらなる地位向上へ 両陛下ご臨席で50周年式典 全国社労士会連合会

2018.12.25 【労働新聞 ニュース】
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 全国社会保険労務士会連合会(大西健造会長)は12月5日、天皇、皇后両陛下のご臨席の下、社会保険労務士制度創設50周年記念式典を東京国際フォーラム(東京都千代田区)で開催した=写真。制度発展に尽くした功労者の表彰を行ったほか、式典の開催に合わせ、大槻哲也同連合会最高顧問の記念講演やシンポジウムを行った。

 大西会長は式辞で、「社会保険労務士は、企業の事業活動と国民の生活そのものに第一線で深くかかわり、労務管理および労働社会保険に関する唯一の国家資格者として、社会的使命を果たすための活動を展開してきた」と50年の歩みに触れたうえで、「社会保険労務士として業務を行う私たちは、さらなる制度の発展と地位向上を実現するための活動を、引き続き強力に推進していく責任がある」と述べた。

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平成30年12月24日第3190号2面 掲載

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