【特集1】災害の記憶を風化させない 事例集で情報共有化 277例をイラスト付きで/山形建設

2016.07.01 【安全スタッフ】

 会社にとっては辛い記憶である労働災害。山形建設㈱(山形市)では、過去に発生した災害事例を真正面から受け止め、教訓として生かそうと一冊の事例集にまとめている。事例集では、約30年分の277事例をイラスト付きで災害発生当時の状況を説明し、原因と対策、災害防止の勘所を掲載。「墜落・転落」「挟まれ・巻き込まれ」など型別に参照できるよう整理された内容は、協力会社での朝礼・危険予知活動時の教育材料として活用できる。「情報の共有化」を重視する同社のスタンスは、一般市民の目を現場の改善に生かす「安全パトロールモニター制」にも現れていて、普段は見られない現場の姿が分かると、参加者から好評を得ている。…

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掲載 : 安全スタッフ 平成28年7月1日第2261号

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