【賃金調査】厚労省/29年度雇用均等基本調査 女性管理職比率11.5%に 正社員との差は2倍超

2018.08.09 【労働新聞 賃金調査】
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コース別雇用管理 4割弱が一部見直す

 厚生労働省の「平成29年度雇用均等基本調査」によると、課長相当職以上に占める女性の割合は11.5%となり、前年度調査から0.6ポイント低下した。正社員の女性比率が24.9%だったのと比べると、2倍以上の差が付いている。一方でコース別雇用管理制度の導入率は、企業規模5000人以上で52.8%、100~299人で12.2%などとなり、規模間格差が拡大した。導入企業の4割弱が、過去3年間に何らかの見直しをしている。…

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平成30年8月20日第3173号8,9面 掲載

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