『雇用均等基本調査』の労働関連ニュース

2018.08.09 【労働新聞 賃金調査】
【賃金調査】厚労省/29年度雇用均等基本調査 女性管理職比率11.5%に 正社員との差は2倍超

コース別雇用管理 4割弱が一部見直す 厚生労働省の「平成29年度雇用均等基本調査」によると、課長相当職以上に占める女性の割合は11.5%となり、前年度調査から0.6ポイント低下した。正社員の女性比率が24.9%だったのと比べると、2倍以上の差が付いている。一方でコース別雇用管理制度の導入率は、企業規模5000人以上で52.8%、100~2……[続きを読む]

2017.08.21 【労働新聞 賃金調査】
【賃金調査】厚労省/28年度雇用均等調査 課長以上の女性比率12.1%

コース別管理制度 5000人以上で5割超 正社員全体では4人に1人厚生労働省の「平成28年度雇用均等基本調査」によると、課長相当職以上の管理職に占める女性の割合は、12.1%だった。前年度結果に比べて、0.2ポイント伸びている。正社員・正職員全体に占める女性の割合は24.8%で、管理職比率とは12.7ポイントの差が付いている。コース別雇用……[続きを読む]

2015.07.20 【労働新聞 ニュース】
育休の取得率が男女ともに上昇 平成26年度調査

 男女の育児休業取得率がともに上昇したことが、厚生労働省の平成26年度雇用均等基本調査(速報)で分かった。女性の取得率は86.6%で前年比3.6ポイント上昇、男性も2.3%で同0.27ポイント上昇している。[続きを読む]

2013.07.22 【労働新聞 ニュース】
子の看護休暇が拡大 4年で10ポイント増 厚労省調査

 厚生労働省が実施した平成24年度雇用均等基本調査によると、子の看護休暇制度を導入する事業所割合が増加している。同制度を規定化した割合は、事業所規模30人以上で78%に達し、前回調査(20年度)を約10ポイント上回った。同制度の利用者も増加傾向にある。小学校就学前までの子を持つ労働者がいる事業所のうち、23年4月から24年3月までの間に子……[続きを読む]

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