安衛経費の定義付けへ 下請けまで確実な支払いを 国交省実務者検討会

2018.07.17 【安全スタッフ】

適切な積算方法も

 国土交通省は、「建設工事における安全衛生経費の確保に関する実務者検討会」を立ち上げ、第1回会合を開催した。長年懸案となっていた元請・下請間での安全衛生経費の負担者の明確化、見積書・契約書での内訳明示の取組みなどを加速させるもので、具体的には安全衛生経費の定義付けと下請けまで確実に支払われる実効性のある施策について結論を出す考えだ。論点では、建設職人基本法上の安全衛生経費の項目を労働安全衛生法に義務付けられている項目に限定するべきかや、社会保険の加入対策と同様に安全衛生経費を内訳明示した見積書活用の必要性などを俎上に載せている。今後、元請け・下請け・発注者に対する実態調査を踏まえ、早ければ今年度中に取りまとめを行う予定だ。…

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掲載 : 安全スタッフ 平成30年7月15日第2310号

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