【賃金事例】ノバレーゼ/高度専門職を3段階で処遇 メリハリ確保へ手当3割増

2018.07.05 【労働新聞 賃金事例】
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10職種のキャリアパス示す

 ブライダル事業大手の㈱ノバレーゼ(東京都中央区、荻野洋基社長)は今年3月、メリハリのある給与体系を実現するため、役職と等級の対応関係を定義したうえ、役職手当を平均で約3割引き上げた。プランナー、ドレスコーディネーターなどの区分ごとに2系統のキャリアパスを明示したもので、今後はマネージャー層だけでなく、専門性の高い人材についても高度専門職として3段階で処遇する。併せて全社共通だったコンピテンシーも、計10職種別につくり込んだ。目標とすべき役職の姿を目にみえる形で示すことで、社員の挑戦・成長を促していく。…

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平成30年7月9日第3168号8,9面 掲載

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