広島バスを送検 事務に違法残業 広島中央労基署

2018.04.27 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 広島中央労働基準監督署(奥原英記署長)は違法な時間外労働をさせたとして、広島バス㈱(広島県広島市、沖田和也代表取締役)と同社の取締役および大洲営業課の課長2人を労働基準法第32条(労働時間)違反の疑いで広島地検に書類送検した。

 同社は広島市内を中心に路線バスや貸切バスを運行している。1カ月45時間を限度とする36協定を締結していたが、特別条項の締結はなかった。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成30年5月7日第3159号5面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。