無記名検査の活用を 労災防止に効果期待 東京産保センター

2018.04.18 【労働新聞】

 東京産業保健総合支援センターは産業医を対象に、ストレスチェックに関する研修を実施した(写真)。同センターの古山善一相談員が講師として登壇し、建設現場で活用が進む「無記名ストレスチェック」の有効性に言及した。ヒューマンエラーには、精神面が少なからず関係している。

 同チェックを朝礼後のミーティングで実施し、集団分析することで、労災防止が期待できる。無記名にすると結果が個人情報でなくなり、通常のストレスチェックより手軽に行える点もポイント。古山相談員は「ヒューマンエラーはどの職場でも課題」と他業種での活用を促した。

掲載 : 労働新聞 平成30年4月16日第3157号4面

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