【トピックス】安全作業手順の普及へ 危険予知訓練に活用を/日本ツーバイフォー建築協会

2015.09.01 【安全スタッフ ズームアップ・スポット・トピックス】
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 ツーバイフォー住宅建築、資材供給および設計会社約850社を会員に持つ(一社)日本ツーバイフォー建築協会では、会員企業の労働災害を防止するため、安全作業手順書を作成し普及を図っている。手順書は、作業の順序を追いながら危険予知をしており、KYTに活用できるのが特徴。現在までに、「建方工事」「玉掛け基準」「屋根工事」など17種類を作り、今後、順次追加していく予定だ。「積載型トラッククレーン」では、危険予知として「事前の足場計画が荷降ろしに適していないため、不適切に足場の組み換え作業が行われる」、作業内容として「現場内に荷を降ろす場合の足場倒壊や吊荷落下を防止するため足場開口を設ける」など、危険のポイントと対策を示している。…

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平成27年9月1日第2241号 掲載

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