介護離職防止へ団体 改善の知恵共有化めざす 発起人に高木剛氏ら

2016.04.04 【労働新聞】

 ”介護離職ゼロ”へ、「介護離職のない社会をめざす会」が発足した。一般財団法人全国勤労者福祉・共済振興協会の高木剛理事長ら計4人が設立発起人となり、幹事団体として14団体が参画。今後は経営者団体の参画も求めていく。

 現在年間10万人ともいわれる介護離職の防止と、介護労働者の処遇改善をめざす。現場での改善に向けた知恵を収集・共有するほか、政策提言も行うとした。「二兎を追うことで、これまで周辺に置かれていた介護を、社会を支える中心的なものへと変えていく」と意気込みを述べた。

 併せて開催したパネルディスカッション(写真)では、大成建設が登壇。ケアマネージャーとの意思疎通を容易にするために作成した、仕事と介護の両立に関する会社の支援策や基本理念を説明するリーフレットなどを紹介した。

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掲載 : 労働新聞 平成28年4月4日第3059号3面

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