「連合白書」が発刊 18春闘労働側指針

2018.01.23 【労働新聞 ニュース】
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 いわゆる18春闘の労働側の指針に当たる「連合白書2018年版」が発刊された(800円+税)。「賃上げの拡がり」と「働き方の見直し」を同時に進める今次闘争の位置付けを語った神津里季生会長の巻頭言以降、全120ページに渡って方針全文と付随資料を豊富に掲載。労働側の考え方がよく分かる。勤務間インターバルや取引の適正化など旬の話題もコラム形式で盛り込んである。

平成30年1月22日第3145号4面 掲載

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