呼吸用保護具の使用徹底を 第8次粉じん対策が策定 屋外アーク溶接を重点に 厚労省

2013.03.15 【安全スタッフ】
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 厚生労働省は、来年度からの5年間を推進期間とする「第8次粉じん障害防止総合対策」を策定し、㈳日本建設業連合会など61の業界団体へ対策に沿った措置の実施を要請した。昨年の粉じん障害防止規則改正を受け、新たに屋外でのアーク溶接と岩石の裁断などの作業を重点事項に加えている。

 事業者が講ずべき措置では、屋外でのアーク溶接、屋外での岩石の裁断作業が「粉じん作業」にあたることを認識し、掲示などによって呼吸用保護具の使用などを労働者へ周知徹底するよう求めた。呼吸用保護具に関しては、電動ファン付きマスクが「健康障害防止に有用である」として、電動ファン付きマスクの使用が義務付けられている特定作業以外であっても着用を推進すると明記した。

 また、今後5年間で屋外で岩石や金属を研磨・ばり取りする作業、グラインダーなどを使った金属の裁断作業の調査と粉じん障害防止対策の検討を行うという。検討結果次第では、粉じん則の対象作業に追加となる可能性もある。

平成25年3月15日第2182号 掲載

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