死亡災害大幅増で建設現場一斉監督 北関東4労働局

2015.02.01 【安全スタッフ】
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 茨城、栃木、群馬、埼玉の北関東4労働局は、建設工事に対する一斉監督を行った。488カ所の工事現場のうち247カ所(50.6%)で労働安全衛生法などに関する違反が判明した。違反事業者数は下請けを含めて583事業場(37.0%)に上っている。墜落災害の防止に関する違反が過半数を占めた。

 一斉監督は、建設工事関係の休業4日以上の労働災害(平成26年10月末現在)が前年比9.1%増、死亡災害が前年比65.2%増と大幅に増加している現状に歯止めをかけるのが目的。

 主な違反項目をみると、「墜落災害の防止」が50.2%とトップ。次いで「建設機械災害の防止」が6.7%などと目立った。元請けの違反率は48.1%、下請けは31.9%だった。

 埼玉労働局は、「北関東の労災が全国に比べて著しく増加しており、特に死亡災害の多さが懸念材料になっている」と指摘。引き続き建設工事に対する指導に力を入れるとした。

平成27年2月1日第2227号 掲載

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