違法残業の地銀送検 関係者から情報提供受け 新居浜労基署

2013.07.01 【労働新聞 ニュース】
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 愛媛・新居浜労働基準監督署(竹本哲司署長)は、違法な残業を行わせたとして松山市内の銀行と同社新居浜支店副支店長を労働基準法第32条(労働時間)、同37条(時間外、休日及び深夜の割増賃金)違反などの容疑で松山地検に書類送検した。36協定の限度である45時間を超えて17時間働かせていたもので、関係者からの情報提供に基づき捜査している。…

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平成25年7月1日第2927号3面 掲載

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