キャリア権推進へNPO法人が発足 東京で総会開く

2013.05.06 【労働新聞】
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 日本発祥の概念である「キャリア権」の普及をめざすNPO法人キャリア権推進ネットワークは4月16日、設立記念キックオフミーティング(総会)を東京都内で開き(写真)、NPO法人としての活動を開始した。

 キャリア権は、「働く人々が意欲と能力に応じて希望する仕事を選択し、職業生活を通じて幸福を追求する権利」で、法政大学大学院の諏訪康雄名誉教授が提唱した概念。同NPOは、キャリア権の理念の普及に向けた活動を展開するほか、法制化を国に働きかけていく。

 理事長に就任した元厚生労働事務次官の戸苅利和法政大学大学院客員教授は、「社会の活力を維持・向上させるには、働くことを希望する人すべてが意欲を持って働けるように環境を整え、社会を支える側に立ってもらうことが重要」と強調。その上で、「NPOとして、職業生活の全期間を通じて一人ひとりのキャリアが途絶えることなく、可能な限り継続できる社会をめざす」と宣言した。

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平成25年5月6日第2919号2面 掲載

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