協議組織設けず送検 下請の労災で元請も 浜松労基署

2013.10.07 【労働新聞 ニュース】
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 静岡・浜松労働基準監督署(西野正己署長)は、切削工具のトラブルによる死亡災害で、協議組織の設置などを怠ったとして準大手ゼネコンと同社現場責任者を労働安全衛生法第30条(特定元方事業者等の講ずべき措置)違反の疑いで静岡地検浜松支部に書類送検した。危険防止措置を講じなかった解体工事業者と同社取締役も併せて処分している。…

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平成25年10月7日第2939号3面 掲載

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