飲食店の安衛活動 チェーン本社が災害分析を徹底 中災防事例集

2013.03.25 【労働新聞】
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 中央労働災害防止協会は、年間の死傷災害件数が近年4000件を超えている飲食店業界における労働災害を防止するため、「飲食店の安全衛生活動好事例集」を作成した。全国規模のチェーン店や1~2店舗のみを運営する事業者など8社の事例を紹介している。チェーン店では、災害後に本社で発生状況の把握・分析を徹底し、効果的な再発防止策を講じているケースが多い。

 国内外で約1800店舗を持つハンバーガー店チェーン(正規従業員約1100人)は、災害発生状況を4半期ごとにまとめるとともに、災害事例に対応する再発防止対策を具体的に記載した「労災発生状況報告」を各店舗に通知している。

 従業員10人で運営するおでん店では、従業員同士が声を掛け合って災害を防止している。熱い料理を運ぶ際、「後ろを鍋が通ります」などと声を掛け、ぶつからないよう注意している。

平成25年3月25日第2914号2面 掲載

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