介護セミナー 多様な働き方が離職防止のカギ 埼玉労働局

2015.10.05 【労働新聞】

 埼玉労働局(阿部充局長)は、介護による離職防止セミナーを開催した。堀越栄子日本女子大学教授(写真)が講演を行い、日々働きやすい労働環境を構築するとともに、社内外の支援制度の周知啓発が必要と訴えた。

 堀越教授は、介護離職防止へ向け多様な働き方を前提とした人事制度が必要と説明し、残業時間削減や柔軟な出退社時間への対応を求めた。

 また、「社内外の両立支援制度の存在を知らずに離職する人が多い」と指摘。介護保険制度と併せて説明すれば離職防止につながるとともに、介護を控える人の不安解消にも効果的とした。

掲載 : 労働新聞 平成27年10月5日第3035号3面

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