集団的紛争は減少傾向続く 労委調整事件

2014.04.07 【労働新聞 ニュース】
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 中央労働委員会は、平成25年に全国の労働委員会で取り扱った調整事件の概況を明らかにした。

 集団的労使紛争における調整事件の新規係属件数は442件で、前年の463件に比べて21件(4.6%)減った。直近10年間をみると、最も多かった21年(733件)以降4年連続で減少し、最少記録を更新した。内訳は、あっせんが416件を占めたほか、調停が25件、仲裁が1件。25年に終結した調整事件は416件で、前年比87件減となっている。…

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平成26年4月7日第2963号2面 掲載

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