配分結果「確認」78% 前年比8ポイント増 連合調べ14春闘後
2015.01.26
【労働新聞 ニュース】
連合による2014年度の賃金・一時金・退職金調査の結果によると、14春闘を経た賃上げ後の月例賃金の配分結果を「確認した」組合はおよそ78%だったことが分かった。主要267組合の単純平均は5655円と前年より708円増加。
登録組合1089組合(うち主要組合499組合)が対象の調査で、期限までに回答を得た同805組合(同389組合)分を集計したもの。…
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平成27年1月26日第3002号6面 掲載