【賃金事例】化成品商事/今期目標を当年度の処遇へ 管理職は別個に5段階洗替え 前年実績と合わせ7月改定

2015.08.17 【労働新聞 賃金事例】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 化成品商事㈱(東京都中央区、武澤薫社長)は今年4月、人事・賃金・評価の各制度を大幅に見直し、職能をベースにしながら、当年度の個人の役割を当年度の処遇へ反映する新制度を導入した。期初の目標設定を通して役割の挑戦度、難易度などを評価したうえ、前年度の実績・実力の評価と合わせて7月に給与改定を行うもの。管理職層については基本給を役割給と実績給で構成し、5段階評価で双方に洗替えを実施する。従来の年功的な昇進・昇格を払拭するため、新たに全6階層の職能資格体系へ移行するとともに、公平性・透明性のある評価制度を整備した。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成27年8月17日第3029号8,9面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。