【フォーカス】明治グループ/目標は中核人材半数を女性 役員が助言者役で育成も

2025.08.21 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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「多様性拡大」めざす

 明治グループは、2050年に中核人財の半数を女性にするとの目標を掲げ、役員がメンターを務めるクロスメンタリングなどを通じて女性管理職を育てている。「人財戦略」を経営の重要課題に位置付け、中核人財の多様性を高めるべく女性活躍に関する取組みを強化している。毎年、交流会を開き、グループ内の女性管理職間のネットワークづくりも支援する。各事業会社においては、「○○業務は男性の仕事」などの無意識の思い込み=アンコンシャスバイアスの解消に向けた研修動画の配信も行う。社員自らが出演したことで、広く関心を集めた。…

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令和7年8月25日第3510号15面 掲載
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