PRI署名決める 責任投資の取組み強化 労金連

2017.09.01 【労働新聞 ニュース】
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 環境や人権、社会問題へのポジティブな対応など「社会的責任」を積極的に果たしている企業かどうかを財務内容以外の判断材料に加える「責任投資」の重要性が増すなか、労働金庫連合会(中江公人理事長)は、PRIへの署名を決めた。

 PRIは、持続可能な社会の実現に向けて国連が提唱している責任投資原則で、機関投資家の意思決定プロセスに環境や社会、企業統治などの課題を反映させる世界共通のガイドライン的性格を持つもの。…

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平成29年8月28日第3126号4面 掲載
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