貸切バス 拘束時間違反など4割超 交替要員「なし」半数 総務省

2017.08.22 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

指導徹底を国交省へ勧告

 総務省が貸切バス事業者に実施した調査で、バス運転者に関する労働時間等改善基準告示に違反している事業者が4割超に上ることが明らかになった。1日の拘束時間に関する違反が最も多い。拘束時間が長時間に及ぶにもかかわらず交替要員を配置しないなど、交替運転者の配置基準に違反する事業者も半数を占めた。同省は法令遵守徹底に向けて、国交省に対し、改善基準告示などの周知啓発の強化と呼出し指導などの徹底を勧告した。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成29年8月21日第3125号2面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。