11時間の勤務間休息確保を宣言 日本情報通信

2024.02.14 【労働新聞 ニュース】
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 日本情報通信㈱(東京都中央区、桜井伝治代表取締役社長執行役員)は、グループ3社とともに「勤務間インターバル宣言」を行った。終業時刻から翌日の始業時刻までの休息時間として、11時間を確保する。

 システム開発などの事業を手掛ける同社グループは、約1300人いる従業員の多くをエンジニア職が占める。1日の標準労働時間を7時間30分と定めるフレックスタイム制を導入しており、リモートワークの実施率は現在も約80%に上る。勤務間インターバルにより、健康保持や組織の生産性向上などをさらに推進するとしている。

令和6年2月12日第3436号5面 掲載

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