5割が大手に拘らず 3月時点で9割確定 全求協が学生調査

2017.07.26 【労働新聞 ニュース】
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 大学生・大学院生の9割超が3月時点で進路が確定――全国求人情報協会(鈴木孝二理事長)は、2017年卒学生の就職活動の実態に関する調査をまとめた。中堅・中小企業を就職希望先にしていたり、従業員規模には全くこだわらないとする学生も少なくない。

 進路決定状況をみると、3月の調査時点において、大学生95%、大学院生96%で確定していた。就職先の満足度については大学生89%、大学院生95%が満足感を持っている。…

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平成29年7月24日第3122号1面 掲載
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