【今週の視点】機熟す「労働者代表制」

2017.07.20 【労働新聞 今週の視点】
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今こそ制度導入を 過半数労組ない職場で

 その選出手続きなど制度的不備が指摘されて久しい「過半数代表制」が注目を集めている。働き方改革の柱である時間外労働の上限規制成立後、「上限までなら働かせられる」との誤解を広げないためにも、過半数労組がない場合の36協定締結当事者として制度を導入するタイミングだ。これまでやや及び腰だった連合も前向きに検討する構えをみせている。…

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平成29年7月17日第3121号7面 掲載
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