働き方改革で大きな風吹く 社労士会連合会総会

2017.07.21 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 全国社会保険労務士会連合会(大西健造会長)は6月30日、平成29年度通常総会をパレスホテル東京(東京都千代田区)で開催した。

 開会あいさつで大西会長(写真)は、政府が推進する働き方改革の中身が、社会保険労務士の専門業務である労務管理が中心である点を指摘したうえで、「いま社労士にとって大きな風が吹いている」と話した。「働き方改革において、専門家の立場で活躍し、期待に応えていくのが私たちの使命」と強調し、取組みを進める考えを示している。

 会長の改選期に当たる今年度は、大西会長が無投票による再選を果たし、3期目(1期2年)に入った。

関連キーワード:
平成29年7月17日第3121号2面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。