注文時「4週8閉所」は14% 協議経ても2割に届かず 国交省調査

2023.06.09 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 国土交通省が公表した「適正な工期設定による働き方改革の推進に関する調査(令和4年度版)」によると、注文者から提示された工期を踏まえた現場閉所率について、「4週8閉所」相当と答えた建設業者の割合は14.3%だった。その後、「注文者と協議を行った」企業においても、協議後の工期が「4週8閉所」とする割合は17.8%に留まっている。

 国交省では時間外労働の上限規制に向け、4週8閉所を推進している。調査は…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和5年6月12日第3404号3面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。